ちょっとまえにインストールしたときのスクリーンショットがあったのでなんとなく。
特にコレと言って有益ななにかあるわけではありませんが。
ちなみに現在houdiniは12.5だったかですが、
このときは12.1だったみたいですね。
インストール対象システムはOSX。もちろん“弟子”。
ダウンロードしてきたディスクイメージをひらいたところ。
パッケージが置いてあります。
背景が。。。
インストーラ起動。
イメージ内の背景同様なんか普通ではないです。
とくにやることはありません。本体が4MB強。
フレームワークが1GB弱。
なにも考えなくていいインストーラはいいですね。
実質連打で終了します。
「その他の」を展開してみたところ |
- Houdini
- HoudiniFX
- Geometry Viewer
- Image Viewer
- その他の
初回起動時。
なんか言われます。
ライセンスの確認です。支払いを済ませたライセンスを持っているか、非商用のFree用途かを問われます。
ここでは非商用を選択。
ライセンスを読みます。
非商用ライセンスが無事インストールされたらしいので、起動(Run)。
起動。
ちなみに、
先日のHoudini販売形態改訂以前は、この非商用版も無料版と有料版(HD)に分かれていましたが、
今回から、非商用版をインストールすると両方とも(「無印」「FX」) が入るようになったみたいですね。
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pythonについて少々眺めてみたり。
houdiniにはpython Shellなるものが用意されています。
ほかにもShellっていうのが選択できますが、
これはいわゆるOSXのターミナルそのもの。
いわゆるっていうかターミナル。
対してPython Shellは、Houdiniのなかのそういうwindowとして確固たるアイデンティティを持っている模様。
起動すると、Python のバージョンは2.6.7と出てきました。
houモジュールimportedとのことで、HoudiniのPythouライブラリはhouモジュールと言うんですね。
OSXが持ってるPythonのバージョンは2.7.2(ちなみに10.8)
Houdiniはご自分でPythonパッケージをお持ちな様子。そりゃそうか。
で、Houdini Shellっていうのが、Houdiniのインストールフォルダにもあります。
imoprt houしてもなにも起きません。
そこで pythonのかわりに「hython」という呪文を唱えると、
houモジュールをインポートした状態で、houdini自身が持っているpython(2.6.7)が起動します。
sys.pathをみてみると、後ろに二つpathが追加されているのが分かります。
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