2013年4月30日火曜日

c4dインストールレポ。

ごたごたしているうちに買ってからひと月くらい経ってしまったんですが、
やっとc4dをインストール。
これだけ腰が重かったのは、案件が盛り上がってたのも理由のひとつですが、
別の大きな理由として、
解説本付きキャンペーンのを申し込んだはずだったのに、
あれ、付いて来てない!
ってなって気落ちしたからというのもあります。
しかも悪いことに、荷物を受け取ってからしばらく開封せず(できず)にいたため
「おーい、付いてないですよー」と言うのもなんだかバツが悪く、
そんなこんなと目の前の忙しさとで
後回しになっていた次第。
どうでもいいですね。

ブログのタイトルこそ「MacでCG」などと言っていますが
要はこれまでやっていた作業を別のツール、当方ではc4dで、どれくらい代替出来るかというのがおおまかなテーマです。
もちろん全部は無理でしょうが、できるだけ一本化に近い形を目指したいと思います。

というわけで、まあ、たいした意味は無いんですがインストールレポです。


今回は、インストールディスクをイメージ化して外付HDDからインストールを行なっています。

 イメージをマウントすると、内容を一望できるファインダウィンドウが開きます。
 ちょっと意地悪してウィンドウを拡げると、こんな感じ。
setupを起動します。
 すると、言語選択用のパネルが開きます。
ここではJapaneseを選択します。Setupボタンをクリックすると、インストーラが起動します。

最初は「インストールについて」の画面。
登録してねという旨がしっかり書いてあります。

 ユーザの情報を入力します。
右上には、cinema4Dのランクが全て並んでいます。
インストーラは共通で、ライセンス側でランクを規定しているということですね。
ライセンス番号まで入力すると、その番号に対応するランクの横に数値が入ります。
ご覧の通り、当方はBroadCastを選択してました。
気持ち的にはStudioを選択したかったのですが、
実際問題、当方の活動範囲でどれくらいStudioにしかない機能が必要になるかなと考え、
コストと相談した上での選択です。


あとはインストールのこまごまとした内容の確認。こまごま1

こまごま2

こまごま3

たいていのインストーラでは最初に出る気がする、契約関係のやつ。


 インストール場所の確認。
最後に気持ちを確認されます。いつものやつですね。


インストール開始!
終了!
なんと30分もかかりました。うーん。


とりあえず起動。
Studio(おためし版を入れてた)はハイライトがオレンジでしたが、
BroadCastは赤なんですね。
…などと考えているとおもむろに立ち上がるアップデート通知。
ビックリします。でも、こっちが先↓

ウィンドウタイトルもしっかり「(未登録ライセンス)」になってて、
ぞくぞくしますね。
「オンラインで登録」を選択。

海外の登録用サイトにつながります。


プルダウンから地域を選択。
「アメリカ」「ドイツオーストリアスイス」「それ以外」とは、またざっくり……

個人的なあれこれを入力。
一番上にあるチェックボックスは「恒久ライセンスを郵送で受け取りますか?」的なもののようです。

終了。
「可能な限りすみやかに」送ってくれるらしいです。よろしくお願いします。


……というわけで
どういう需要があるのか分からない(笑)インストールレポートでした。
最後の登録が英語なのがなんというか、そこは日本語にならないですかね?
分かりませんが。

アクティベート自体は、「可能な限り速やかに送られてくるメール」がまだ返って来ていないので、未体験です。
楽しみですね。

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